こんにちは、fuuutaです！
春の綺麗目コーデといえば、定番の『テーラードジャケット』。特に今季は、テーラードジャケットへの注目度が高い印象！また、『ダブルジャケット』の人気も上昇しています。
ここでは、そんな『テーラードジャケット』のデザインや選び方、着こなし方などの知っておきたい情報を簡単にご紹介しています！後半には、おすすめアイテムやInstagramに人気タグもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！
それでは、早速みていきましょう！！
今季はクラシックなアイテムが人気！
テーラードジャケットは、ビジネスシーンで活躍するアイテムですが、上品な着こなしができるためファッションでも幅広く愛用されています。
数年前からは、1990年代のストリートブームで『スニーカー』や『ナイロンジャケット』などのアイテムが注目されていました。しかし、最近は1980〜90年代のセミフォーマルなスタイルが人気です！他にも『スラックス』『革靴』といったような、クラシックで綺麗目なアイテムがトレンドになっていますね！
『ダブルジャケット』もトレンド！
また、ここ最近トレンドなのが『ダブルジャケット』です！
このダブルジャケットというアイテムは、1970年頃に流行したスタイルのジャケットです！デザインはボタンが2列ついており、存在感のある襟元が特徴的です。全体的に上品で、クラシックな雰囲気が感じられる点から注目されています！
また海軍のジャケットを彷彿とさせる、ネイビーのブレザーも人気な印象です。
どうやって着ればいい？
本来の着方は、ツーピースやスリーピースといったシャツ&ベストと合わせるのがジャケットの着方です。そのため、シャツなどの上に落ち着いたトーンで着こなせば、定番の綺麗目アイテムとして活躍します。
一方で、足元はスニーカーで合わせてみたり、インナーをプリントTシャツで合わせてみたりして、着崩すのも面白さの一つです！また、上下同じアイテムで揃えるセットアップも、新鮮で楽しめます！
後半にInstagramの人気タグをご紹介しているので、そちらでもコーデを確認してみてください！
🌟季節によって生地を選べる
色々な生地のアイテムがあるのも、テーラードジャケットの魅力です。季節によって、コーデュロイやウール、麻など様々な質感を楽しめます！
そういった若干の雰囲気の違いだけでも、コーディネートが変わってきたりもします！加えて、四季に応じて選ぶ色を変えることで、季節感を取り入れた着こなしができるのも非常に魅力的と言えます。
ジャケット選びのコツ
せっかくなので、個人的なジャケット選びのポイントをいくつかご紹介しておきます！
選ぶ際は、まず『肩幅』に気をつけましょう！ヴィンテージアイテムでは、肩に軽くパッドが入っていることが多いですが、これが自分の肩幅に合っていないと不恰好になってしまいます。できるなら試着するのがおすすめですが、ネットならご自身の肩の端から端までを測ってから購入しましょう。
『着丈』は好みですが、ルーズシルエットが好みなら、ややロング丈のものがトレンドらしく着られるかと思います！一方、綺麗目でフォーマルに着こなしたいなら、お尻が隠れ切らないくらいが目安だと思います。
肩幅や着丈が合っていれば、裾丈なども自然と合うと思います！また、肩パッドが気になる場合でも、洋服店・仕立屋さんで直してもらえるところもあるので、そちらでお願いしてみるのも一つの手だと思います！
古着ジャケットで有名なブランド
最後に、古着のテーラードジャケットでよくみるブランドをご紹介しておきます！
有名どころですと、『Burberry/バーバリー』『ラルフローレン』『ハリスツイード』などのアイテムが多いと思います！特にバーバリーは、もちろん価格帯が高めですが、その分重厚感の違いがしっかり出ているのが特徴です。
他にも『ブルックスブラザーズ』や『ジェイシーペニー』などのブランドもアパレルとして多くのアイテムを展開しているので、ジャケットも多いです！
ただ、テーラードジャケットは多くのブランドが作るアイテムなので、聞いたことのないノーブランドのアイテムでも良いアイテムが山ほどあります！ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください！
おすすめアイテムをご紹介
Instagramでコーデをチェック！
※商品は在庫切れの可能性がありますので予めご了承ください。
まとめ
テーラードジャケットは、綺麗目コーデの定番アイテムで、多様な着こなしができる万能アイテムとしてご紹介しました！また、1970年頃に流行した『ダブルジャケット』が、最近のトレンドとなっていて魅力的ということでした！
また選ぶ際は、肩幅や丈感を意識してお気に入りの1着を手に入れてみてくださいね！
今回の内容が皆さんのお役に立っていれば幸いです！今後もこのような洋服の解説をしていくので、他の記事もチェックしてみてください！
それではまた次回の記事でお会いしましょう！ありがとうございました！！
