こんにちは、fuuutaです!
古着では『NAUTICA /ノーティカ』というブランドをよく目にしますよね!しかし、もともとがどんなブランドなのか知っている方は少ないのではないでしょうか!
この記事では、『ノーティカ』のブランドの特徴、ロゴの意味、古着に多い理由などについて簡単に解説しています!後半にはアイテムやInstagramのタグなどもご紹介しますので、ぜひ今後の古着選びの参考にしてみてください!
それでは早速みていきましょう!
- NAUTICA (ノーティカ)とは
- ノーティカのロゴの意味とは
- 古着に『ノーティカ』が多い理由
- ノーティカアイテムの特徴
- おすすめアイテムをご紹介!
- まとめ
NAUTICA (ノーティカ)とは
NAUTICA(ノーティカ)は、1983年にニューヨークで生まれたブランドです。シンプルで清潔感のあるデザインが人気な一方、ストリートウェアや香水などでも人気を得るなど幅広い展開が特徴です!
主に海外でのシェアが多く、特にアメリカでは知名度が高いブランドです!古着ではポロやカーハートなどと同様にお馴染みのブランドですよね!
🌟日本でもリスタートした!
そんなノーティカですが、実は2008年に一度日本での事業を撤退し、アメリカなどの海外を中心に展開されていました。なのでアウトレットやデパートなどのテナントで探しても、ノーティカには出会えませんでした。
しかし2020年に再びリスタートし、最近はセレクトショップなどでも目にするようになってきたという背景があります。国内シェアが少なく知名度も海外と比べると低い状態ですが、近年日本で徐々に浸透してきているブランドでもあります!
ノーティカのロゴの意味とは
🌟船の『帆』が由来
ノーティカといえばこのロゴが見覚えありますよね!実はこれ、「船の帆」がシルエットとして用いられているんです!
由来としては、「大海原を航海するような冒険心」を大切にしたいという思いが込められているそうです。ちなみにブランド名も、ラテン語で「船」を意味する“NAUTICAS”から名付けられています!
また、このようなデザインもブランドのシンボルとしてよく使用されます!どちらも船の帆がモデルになっています。
ボーダーなどのマリン系のアイテムが多いのも納得ですね!
古着に『ノーティカ』が多い理由
海外では知名度が高いため
先程お話ししたようにノーティカは日本国内でのシェアこそ少ない状態ですが、実は海外では知名度があるビッグブランドです!
そのため海外から輸入されるインポート古着では、もともと海外でシェアの多いノーティカのアイテムが見られやすくなります。これにより、正規品では目にすることが少ない一方、古着では出会いやすい傾向があります。
アメリカアイテムの人気も影響
また近年は特にアメリカンカルチャーが人気を集めており、古着でもその流れでアメリカ色が強いアイテムが多く並べられています。
ノーティカは、もともとアメリカのプレッピー文化というカルチャーの影響を受けたブランドなので、古着ではアメリカの昔懐かしいアイテムが多いです!結果的に、アメカジらしさが楽しめるブランドとして古着でも取り扱われやすいと考えられます!
ノーティカアイテムの特徴
🌟ボーダーアイテム
ノーティカといえばボーダーと言えるほど、ボーダーを基調としたアイテムが多く見られます!
これはノーティカの名の通り、海を彷彿とさせるマリンデザインであることが強く影響しています。ボーダー柄は、特にポロシャツやtシャツで着ると、夏に爽やかな印象がもてますよね!
🌟マルチカラー
またノーティカは、アメリカ文化特有のカジュアルなデザインが多く、色使いも非常に多様です!
カラフルなのは古着ではよくあることですが、その中でも一際目立ちます。特に「赤」や「オレンジ」などの発色の良いカラーが多い印象です。一方で、清潔感のある白や青を基調としたアイテムもよく見られるため、幅広いカラー展開がされていておもしろいです!
ぜひ自分好みな色合いのアイテムを探してみてくださいね!
おすすめアイテムをご紹介!
Instagramでコーデをチェック!
まとめ
古着でお馴染みのブランド『NAUTICA』は、海外を中心に人気を集めるブランドでしたね!また、『航海』をテーマに船の帆がロゴとしてデザインされており、マリンボーダーの柄が特徴的でした!日本では正規品でも再スタートしているため、これからの展開にも期待ですね!
今回の内容が皆さんのお役に立てば幸いです。今後もこのようなブランドの解説をしていきますので、他のブランドもチェックしてみてください!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!ありがとうございました!!