こんにちは、fuuutaです!
みなさんもお馴染みの『無印良品』が、古着の事業展開を拡大しているためご紹介しておきます!いま話題の『Re MUJI』とはどんなお店なのか?どこで見られるのか?について解説していきます!
それでは、早速見ていきましょう!!
『Re MUJI』とは?
『Re MUJI』は、無印良品の衣料品全般(下着以外)、タオル、シーツ、カバー類の素材を活用して、新しくリユース・リサイクルする取り組みです!
回収された衣類は、黒や藍色の染料で染め直しして『新しい洋服』として展開されます。また、洋服が着られない状態でも、そのパーツをつなぎ合わせて作る“つながる服”も販売されています。
こうした取り組みを2015年から開始し、廃棄物の削減、資源の循環化を目指しています!また、2019年からは無印良品の衣類を『洗い直した服』として古着販売もしています。
染め直しカラーは3種類
古くから続く藍色は、主な色合いだけでも15種類以上存在します。その中でも、Re MUJIでは『縹(はなだ)色』『藍色』『留紺(とめこん)色』の3色で染色しているようです。
藍染め自体、染め方で個性が出るでしょうし、染める色も3種類にすることで色々なデザインができて面白そうですね!
これから店舗が拡大する予定!
現在、Re MUJIのプロジェクトは限定的に展開されていますが、今後店舗数を拡大していく予定だそうです!
まず、『染め直したTシャツ』は全国の18店舗で販売するようです!染め直しは回収できたTシャツの量や品質に左右されるでしょうから、どんどん回収が進んでいくといいですね!
また『洗い直した服』は現在都内の「新宿MIJI店」を中心とした2店舗で展開されています。今後は、全国の8店舗で展開される予定です。
ぜひ染め直しを体感してみてください!
古着の回収に協力された方には、無印良品のポイント『1,000マイル』(1日1回)が贈呈されます。「無印の服で着なくなった服がある」「無印のいらなくなったタオルがある」という方は、ぜひ参加してみてください!
また染め直しの服も店舗拡大する予定なので、ぜひ足を運び触れてみてはいかがでしょうか!
今回の内容が皆さんのお役に立っていれば幸いです!今後もこのような洋服の気になるニュースをご紹介していくので、他の記事もぜひチェックしてみてください!
それでは、また次回お会いしましょう!ありがとうございました!!