こんにちは、fuuutaです!
洋服の製造プラットフォームで知られる『シタテル株式会社』より、コロナ5類後の洋服に対する意識調査が行われました。興味深い内容だったので、簡単にご紹介しておきます!
コロナ5類後に洋服への支出が増える兆し
今回の調査では、都内の大学生107名を対象にZ世代の洋服選びに対する実態調査を行ったそうです。
調査内容は7項目で、コロナの影響によるファッションへの意識変化に関連した内容で調査されました!
約6割がファッションにかける予算が増えると回答
項目の一つに「Q.コロナ5類移行後は、コロナ禍と比較してご自身のファッション(洋服・靴・かばんなど)にかける予算が増えると思いますか。」という内容がありました。
その結果、「非常にそう思う」が27.1%、「ややそう思う」が31.8%という回答になり、約6割の大学生が予算が増えるという調査結果になりました。
脱マスクの割合も増加
また、マスクの着用に対する意識も明らかになりました。
「Q.コロナの5類移行後、ご自身が脱マスクする機会が増えると思いますか。」という質問に対し、「非常にそう思う」が21.5%、「ややそう思う」が45.8%という結果になりました。
このことから、7割近くの回答者が脱マスクに対し肯定的であることがわかりました。一方で、「全くそう思わない」「あまりそう思わない」の割合が約3割程いる点も興味深いですね!
ファッションにおいて、顔の半分近くが隠れるマスクを着用するか、しないかは重要な要素だと言えます。3年近く続いたマスク生活から一変して、マスクを外して外出することに抵抗を覚える方も、一定数いるのが現状のようです。
自粛時の洋服選びが楽しかったが半数以上
また、「Q.コロナ禍に外出の機会が減少したことで、外出の際の洋服選びが楽しくなったと思いますか。」という問いに、半数以上が「そう思う」と回答。
同様に「コロナ禍で洋服選びが変化した」と感じる回答者も半数以上いる結果となりました。
このことから、Z世代にとって外出時の洋服選びが日常生活の楽しみの一つとなっていたことが明らかになったと述べています。確かに、着る機会が少ないからこそ、お気に入りの服を着て外出できることに楽しみを覚えるのは納得できますよね。
これからの洋服選び
ファッションがZ世代の生活の楽しみの一つとして、大きな意味を成していたことが読み取れる内容だったのではないでしょうか。
実際に私も、コロナが収束し出してから洋服の買い物をすることが増えました。これからコロナの影響が収まり、旅行やお出かけの機会が増えればさらに盛り上がりを見せそうですね!
今回の内容が皆さんのお役に立っていれば幸いです!今後もこのような洋服の気になるニュースをご紹介していくので、他の記事もぜひチェックしてみてください!それでは、また次回お会いしましょう!